銀歯は虫歯になりやすいの？

こんにちは✨

ホワイトニング専門店シロリロン那覇店です😊

 

虫歯の治療をする時に、詰め物を銀歯か自費の白い詰め物かで悩んだ経験があると思います。

銀歯のメリットは、安価ということです。

 

銀歯の強度はとても強く割れにくい材質でできています。

ですが、銀歯は長期的に見ると色々な問題を引き起こしてしまいます。

 

銀歯の接着剤というのは、虫歯になりやすく、自費の白い歯は虫歯になりにくいのです😊

 

「詰め物が取れてしまった」「かぶせ物の中で虫歯になってしまった」

このような事を経験されて、歯医者へかけ込んだことはありませんか？

これは被せ物を歯に接着させる際の、接着剤の問題であることが多いです。

 

保険の接着剤は、自費の白い歯の接着剤と違って、唾液に溶けるという特徴があります。

また、銀歯は熱で膨張し、冷たいと収縮します。そのため、接着剤が徐々に取れていき、

接着剤が壊れると、歯と詰め物の間からじわじわと虫歯菌が侵入していき、銀歯の中で虫歯になったり、歯が欠けてしまいます。

 

・銀歯は金属アレルギーを誘発してしまう

 銀歯はお口の中にずっといることで、身体へ悪影響を及ぼしてしまう可能性があり、金属アレルギーになりやすいです。銀歯は毎日唾液の影響で少しずつですが、金属イオンが溶けていきます。

 

それが体内へと蓄積され、恐ろしい事に、ある日を境に突然発症してしまう事があります。

 

また、銀歯を入れていた歯肉に、パラジウム合金が溶けだすことで、

「メタルタトゥー」と呼ばれる、黒色の模様がついてしまいます。

 

これは、歯科院のクリーニングでは取ることができません

 

 

 

他にも色々な種類の被せ物があると思いますが、

今後も白く美しく健康的な歯を目指

してくださいね😋❤️